[ログ切り捨てオプション]は、[データベース レベル]ダイアログ ボックスの[エージェント オプション]タブおよび[グローバル オプション]ダイアログ ボックスの[エージェント オプション]タブで使用できます。
ログ切り捨てオプションは、バックアップ方式として[トランザクション ログ]を選択している場合、または[データベースの後にトランザクション ログをバックアップする]をオンにしている場合にのみ利用できます。
重要:Arcserve データベースのバックアップの際に、ログ切り捨てオプションの[ログの末尾をバックアップし、データベースは復元中の状態にする]を使用しないでください。このオプションを使用してバックアップを実行すると、データベースがオフラインの状態になり、データベースをリストアしてオンラインに戻すために Arcserve データベースのバックアップを見つけることができなくなります。このオプションを使用して、Arcserve データベースのバックアップを実行する場合、Arcserve データベース回復ウィザードを使用して Arcserve Backup データベースを回復し、オンラインに戻すことができます。
[ログ切り捨てオプション]は、[データベース レベル]ダイアログ ボックスの[エージェント オプション]タブの[グローバル オプションより優先させる]設定の影響を受けません。[トランザクション ログ]または[データベースの後にトランザクション ログをバックアップする]が選択されているデータベースでは、データベースの[ログ切り捨てオプション]が使用されます。
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