Arcserve Backup で、ユーザ指定のソース、デスティネーション、およびその他の一般的なバックアップ オプションの設定でバックアップ ジョブが作成されます。バックアップ ジョブを開始しようとすると、2 組のセキュリティ認証情報(ユーザ名とパスワード)の入力を求められます。2 組の認証情報のうちの 1 組は、Arcserve Backup サーバがレプリカ サーバのエージェントにアクセスするためのもので、もう 1 組は、Arcserve Backup がマスタ サーバにログインしてバックアップの準備をするためのものです。必要なセキュリティ認証を入力すると、バックアップ ジョブがジョブ キューにサブミットされ、スケジュールされた時刻に実行されます。
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