データ ストア領域の容量のモニタ

Arcserve UDP データ ストアは、RPS ボリュームまたはリモートの共有ディスク上に作成されます。データ ストア領域の容量モニタ メカニズムは、デスティネーション フォルダの使用状況、つまりデスティネーションの容量が上限に近づいたときをモニタするのに役立ちます。デスティネーション フォルダ内の空き領域は、実行中のデータ ストアに十分ではありません。データ ストアの電子メール アラート設定が有効になっている場合は、電子メール アラートを送信することができ、アクティビティ ログに出力が生成されます。その間、実行中のデータ ストアは、リストアのみのステータスに変更されます。結果として、新しいバックアップ ジョブまたはレプリケーション ジョブでの新しいバックアップ データのバックアップは、ブロックされます。

モニタには以下のオプションがあります。