データを保護するには、別の Arcserve UDP コンソールで管理されているほかの復旧ポイント サーバに、バックアップ データをレプリケートする必要があります。 たとえば、複数のカスタマにレプリケーション サービスを提供するサービス プロバイダに、データをレプリケートできます。 この例では、データは、ソース コンソール上のソース データ ストアから、デスティネーション コンソール上のデスティネーション データ ストアにレプリケートされます。
デスティネーション コンソールの管理者として、ソース コンソール用の一意のユーザ名、パスワード、およびプランを作成します。 プランによりデスティネーション データ ストアが定義され、またユーザ名およびパスワードにより、ソース管理者がサーバに接続してデータをレプリケートできるようになります。
ソース コンソールの管理者として、デスティネーション データ ストアへデータをレプリケートするプランを作成します。 プランを作成する際には、デスティネーション サーバに接続して、デスティネーション管理者により割り当てられたプランを選択します。
以下の図に、異なるコンソールで管理されているほかのデータ ストアにデータをレプリケートする方法を示します。
この後の手順
Copyright © 2015 Arcserve.
All rights reserved.
|
|