Exchange 詳細リストア カタログの生成後に、リストアする Exchange オブジェクトのレベルを指定します。
注: Arcserve UDP は、Exchange メールのリストアでのパブリック フォルダ オブジェクトの詳細復旧をサポートしていません。 アプリケーションのリストアを使用してパブリック フォルダ データベース全体を回復してから、特定の Exchange オブジェクトを抽出する必要があります。
次の手順に従ってください:
リストアする Exchange オブジェクトの全コンテンツまたは一部のコンテンツを選択できます。 複数の Exchange コンポーネントをリストアするよう選択できます。
注: Exchange メールボックス データベースから個別のメールボックス/フォルダ/メール オブジェクトをリストアするために Arcserve UDP を使用する場合、プロキシ サーバのオペレーティング システムは、Exchange VM 以上である必要があります。
利用可能な Exchange オブジェクトは以下のとおりです。
メールボックス レベルを選択した場合、そのメールボックス内の対応するコンテンツ(フォルダおよび個別のメール)がすべてリストアされます。
メールボックス フォルダ レベルを選択した場合、そのフォルダ内の対応するメール コンテンツがすべてリストアされます。
個別のメール レベルを選択した場合、選択されたメール オブジェクトのみがリストアされます。
[リストア オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。
リストアする Exchange オブジェクトが指定されます。
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