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一時ファイル用の個別フォルダの割り当て

Exchange メール オブジェクトのリストアまたは Exchange カタログ ジョブを実行する場合、Arcserve UDP インストール ボリュームに一時ファイルが生成されます。 Exchange データベースのサイズが大きい場合、一時ファイルはより多くのスペースをとります。 エージェントレス バックアップ プロキシ サーバで以下のレジストリ設定を追加することにより、このプロセスに一時フォルダを割り当てることができます。

場所: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CA\ARCserve Unified Data Protection\Engine\Exchange
名前: “DefragTempPath”
タイプ: REG_SZ
値: 一時フォルダの有効なパス 

注: このオプションは Exchange メール詳細リストアに適用されるため、プロキシ サーバのレジストリを設定してください。