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診断情報の収集

診断情報は、製品とシステムのログ、イベント、レジストリ、アプリケーション情報の集合で、Arcserve サポート チームがエラーを調査する際に必要となります。Arcserve UDP では、そのような情報をすべて 1 つの場所(通常はネットワーク共有パス)に収集できます。Arcserve サポートに問い合わせいただく際は、これらの情報を手元に用意しておいてください。診断データは、Windows、Linux、VMware、Hyper-V マシンに対して収集できます。

注:Linux バックアップ サーバの場合、[診断データの収集]オプションは、[<サイト名> ノード:Linux バックアップ サーバ グループ]ビューでのみ提供されます。

次の手順に従ってください:

  1. コンソールから[リソース]をクリックします。
  2. ノードの種類に応じて、以下の手順のいずれかに従います。
    Linux バックアップ サーバの場合
    その他すべてのノードとサーバの場合
  3. アクション]-[診断データの収集]をクリックします。

    診断情報の収集]ダイアログ ボックスが開きます。

  4. (オプション)チェック ボックスを選択します。
  5. データを格納するネットワーク共有パスを指定します。

    注:

  6. サブミット]をクリックします。

    データを収集するためのジョブがサブミットされます。

ジョブが正常に完了したら、共有フォルダ内のデータが表示されます。zip ファイルの名前には、現在のタイムスタンプが末尾に付きます。