診断情報は、製品とシステムのログ、イベント、レジストリ、アプリケーション情報の集合で、Arcserve サポート チームがエラーを調査する際に必要となります。Arcserve UDP エージェントでは、そのような情報をすべて 1 つの場所(通常はネットワーク共有パス)に収集できます。Arcserve サポートに問い合わせいただく際は、これらの情報を手元に用意しておいてください。
次の手順に従ってください:
%ProgramFiles% \Arcserve\Unified Data Protection\Engine\BIN\DiagnosticUtility
arcserveAgentSupport.bat -help
usage: arcserveAgentSupport.bat [OPTIONS]
-help print help
-pass <arg> usrPass (エクスポート パスがリモート共有の場合、アクセスするためのユーザ パスワード)
-path <arg> export path (リモート共有も指定できます)
-user <arg> usrName (エクスポート パスがリモート共有の場合、アクセスするためのユーザ名)
-xmlConfig <arg> xmlConfigurationFile (任意)
arcserveAgentSupport.bat -path <remote share path> -user <username> -pass <password>
例: arcserveAgentSupport.bat -path \\remote_share\data -user abc -pass xyz
\\remote_share\data はパス、abc はユーザ名、xyz はパスワードです
診断情報の zip ファイルがリモート共有に提供されます。
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