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ARCserveCfg.exe - 既知の問題
以下は、ARCserveCfg.exe ユーティリティに関する既知の問題です。
- イベント ビューアに、CA ARCserve Backup からのエラーおよび警告が表示されます。 新しいサーバ名で Windows を再設定し、管理者認証情報を変更し、サーバを再起動した後、イベントがログに記録されます。 再起動中に、CA ARCserve Backup サービスは開始されますが、古いシステム アカウント認証情報は複製されません。 そのためにエラーがイベント ビューアに報告されます。 再起動後にログインし、ARCserveCfg.exe が呼び出されると、CA ARCserve Backup インストールは新しいサーバ名および管理者認証情報を使用するよう修正されます。 しかし、イベント ビューアのエントリはそのままになります。
- CA ARCserve Backup システム アカウントを空のパスワードに設定できない場合があります。 これは、管理ツールのローカル セキュリティ ポリシーのセキュリティ オプションに制限があることが原因です。 要件に基づいてポリシーを変更できます。
- CA ARCserve Backup は、Windows Administrators または Backup Operators グループに属するユーザに対してのみ設定およびサポートされています。
重要: これらの権限は、サーバ再設定ユーティリティを呼び出すために必要です。
- このユーティリティを実行した後、CA ARCserve Backup データベース保護ジョブ用の設定はデフォルトの設定にリセットされます。
例:
ARCserveCfg.exe を実行した後、デバイスが指定され、カスタム スケジュールが設定された場合、CA ARCserve Backup データベース保護ジョブに対して設定を手動で再設定する必要があります。
詳細情報:
ARCserveCfg.exe - トラブルシューティング
ARCserveCfg - リターン コード
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